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第1の習慣 について
第1の習慣は主体性の話でした。
<衝撃を受けた第1の習慣>
この章を読んで、自分は衝撃を受けました。自分は今まで、こんな重要な事を知らなかったんだ!と。
そして、物事に対する態度が変わりました。今までは、やらされ感で動くことも多かったんですが(下図の左のイメージ)、それって結局時間を無駄にしていると気づきました。それに気づいてからは、どうせやるなら自ら進んでやろう(下図の右のイメージ)という態度に変わりました。
短期的にみるとあまり差はありませんが、長期的に見ると大きな結果の違いになるでしょう。
<ちょっとしたつまづき>
ところが・・・
人には感情というものがあります。嫌なものは嫌、嫌いなものは嫌い。「コロナでどこにも遊びに行けないからつまらない。仕方なく家に居る。全てコロナのせい。」と思いたくなります。
本に書いてあることは、100%賛同できます。しかし、この習慣を取り入れようとして、感情を抑えてしまった結果、サイボーグのような人間になりかけました(笑)
そして、感情はそのままでいい、行動だけ変えればいい、という結論に至りました。
感情は自然に湧いてくるものだし、抑圧すると心身ともに病んできますよね。なので、感情がどうあれ、行動を変えるというのが、自分がやっている事です。
世の中には感情に関する表現が色々とありますが、ネガティブなものが多いですね。
・感情に流されて・・
・一時の感情
・感情に左右される
・感情をコントロールできず・・・
やはり、感情にまかせて動くと、あまりいい結果を生まないんですね。難しいものですね。
あと、「何のためにやるか?」を理解すると、感情が変わってくる事もあります。当然、プラスに成ることは、やろう!って気になりますよね。
色々とありましたが、この「第1の習慣」は、数多くある自己啓発本を読んだ中で、「最も知って良かった事」の1つという内容になります。
たまたま、 堀江貴文さんの動画(https://youtu.be/FwGDSawTtIo)を見ていて、本章で語られている事の理解にピッタリだと思いました。よかったら見てみてください。
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