7つの習慣(その2)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

完訳7つの習慣 人格主義の回復 [ スティーヴン・R.コヴィー ]
価格:2420円(税込、送料無料) (2021/7/15時点)


 

※PR広告を含みます

第1の習慣 について

第1の習慣は主体性の話でした。

<衝撃を受けた第1の習慣>
この章を読んで、自分は衝撃を受けました。自分は今まで、こんな重要な事を知らなかったんだ!と。

そして、物事に対する態度が変わりました。今までは、やらされ感で動くことも多かったんですが(下図の左のイメージ)、それって結局時間を無駄にしていると気づきました。それに気づいてからは、どうせやるなら自ら進んでやろう(下図の右のイメージ)という態度に変わりました。


短期的にみるとあまり差はありませんが、長期的に見ると大きな結果の違いになるでしょう。

成果の差のイメージ

<ちょっとしたつまづき>
ところが・・・
人には感情というものがあります。嫌なものは嫌、嫌いなものは嫌い。「コロナでどこにも遊びに行けないからつまらない。仕方なく家に居る。全てコロナのせい。」と思いたくなります。

本に書いてあることは、100%賛同できます。しかし、この習慣を取り入れようとして、感情を抑えてしまった結果、サイボーグのような人間になりかけました(笑)

そして、感情はそのままでいい、行動だけ変えればいい、という結論に至りました。

感情は自然に湧いてくるものだし、抑圧すると心身ともに病んできますよね。なので、感情がどうあれ、行動を変えるというのが、自分がやっている事です。

世の中には感情に関する表現が色々とありますが、ネガティブなものが多いですね。

 ・感情に流されて・・
 ・一時の感情
 ・感情に左右される
 ・感情をコントロールできず・・・


やはり、感情にまかせて動くと、あまりいい結果を生まないんですね。難しいものですね。

あと、「何のためにやるか?」を理解すると、感情が変わってくる事もあります。当然、プラスに成ることは、やろう!って気になりますよね。

色々とありましたが、この「第1の習慣」は、数多くある自己啓発本を読んだ中で、「最も知って良かった事」の1つという内容になります。

たまたま、 堀江貴文さんの動画(https://youtu.be/FwGDSawTtIo)を見ていて、本章で語られている事の理解にピッタリだと思いました。よかったら見てみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました