〇〇力(番外編)

最近、○〇力(りょく)というタイトルの本が多い。

これは便利な名前の付け方だ。
「力」という単語は、色々な言葉と相性がいい。普段使わない言葉と合わせも、違和感なく成り立つ。例えば、「多動力」(堀江貴文さんの著書)とか、「趣味力」(秋元康さんの著書)。

言葉として成り立つだけでなく、その本を読むことで、何だかの力がつくよう感じを受けるタイトルだ。今まで、読んだ本の例を挙げると

・直観力(羽生善治さん)
・逆転力(指原莉乃さん)
・雑談力(百田尚樹さん)
・実行力(橋下徹さん)
・多動力(堀江貴文さん)
・空腹力(石原結實さん)
・趣味力(秋元康さん)
・決断力(橋下徹さん)
・交渉力(橋下徹さん)

また、○〇力(ちから)という場合もある。

・捨てる力(羽生善治さん)
・指名され続ける力(小川えりさん)
・聴く力(阿川佐和子さん)

著者を見ると、色々な分野の人が並ぶ。特にコンプリートしようとしていた訳ではないけど、知らず知らずうちにこれだけ読んでいた。これだけ読むと、ロールプレイングゲームみたいに、パラメータが上がっていくかも😆

 これらの本は今後、紹介していきたいと思います。

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